治療ポリシー

-痛くない治療、納得のいく治療、そして、歯磨きによる毎日のケア-

01桜井歯科医院の特徴

痛くない、納得のいく治療、歯磨きによる毎日のケア
による予防に重点を置いて診察を行っております。

桜井歯科医院では、痛くない治療、納得のいく治療、そして、歯磨きによる毎日のケアによる予防に重点を置いて診察を行っております。
痛くない治療とは、俗にいう 無痛治療のことですが、痛くない治療のために打つ麻酔注射に関しても、長年培った技術で刺して痛くない注射を打つことができます。基本的に、どんな治療でも痛くないというのが大事です。そのため、当院では何をやるにも、痛くない治療を心がけています。
また、納得のいく治療を行うために、納得のいく治療ができるまでは帰さないくらいの気持ちでとことん治療を行っています。少々お待たせすることもあるかもしれませんが、お待ち頂いたなりにきちんとしたフォローをして、待っていてよかったと思える治療を心がけています。
そして、歯科治療に関してもっとも重要なことは予防になります。歯磨きの指導を定期的に行い、歯間の汚れも残さない磨き方を習得して頂くことで、虫歯・歯周病を予防し、健康な歯を長い間維持していただくよう努力いたしております。

02内容によって使い分けるレーザー治療法

3種のレーザーを症状に分けて使用しています

一つのレーザーですべてができるわけではなく、症状に合ったレーザーが必要なので、3種のレーザーを症状に分けて使用しています。一つのレーザーで色々な症状に聞くとうたわれてはいるのですが、症状によって分けて使用することが必要です。
レーザーを使用することによって、治療後痛くない、痛みをすぐに取ることが可能です。 具体的には、歯ぐきの腫れ、歯肉炎、止血、口内炎、知覚過敏など、歯肉、組織に使用します。 レーザーは、歯の治療にも使用することができますが、歯には従来の機器を使用した方が有効です。

03虫歯・歯周病にならない予防歯科

予防歯科は虫歯にならない、歯槽膿漏にならない
歯ブラシの仕方が重要になります。

予防歯科とは虫歯にならない、歯槽膿漏にならないことを目的に行っています。そのためには歯ブラシの仕方が重要になります。従来の歯ブラシの仕方は、歯と歯の間にブラシが通らない磨き方で、歯間の汚れが十分に取れません。桜井歯科医院が開発した磨き方は、歯と歯の間にブラシがきちんと入り込み、歯間をきれいに磨くことができる磨き方です。この磨き方で歯を磨きますと、歯間ブラシを使わなくても、歯と歯の境目にブラシを入れて磨くことができます。
まず、歯ブラシは固いものを使用します。そして、下の歯は歯ブラシを上45度に押し込みます。だいたい普通の人が歯ブラシをするときは直角に当てているのでブラシが歯間に入りません。


予防歯科
予防歯科

上45の角度で表裏を磨き、上の歯は下45度の角度で磨きます。裏側の下45度にブラシを入れるのが難しいので、医院で指導を行い、正確な歯磨きができるようにします。 きちんとした歯磨きをしないと、せっかく直した歯が悪くなる原因になります。逆に、きちんとした歯磨きができる人は歯がどんどんきれいになっていきます。
メンテナンスは1か月に1回、主にクリーニングを行います。歯磨きの仕方が悪い方にはブラッシング指導、虫歯のチェック、歯の状態によっては検査も行います。きちんと磨けるようになったら最低でも3か月に1回は通院するのがお勧めです。きちんとしたブラッシング方法で奇麗に磨けている方は、半年に1回の通院をお勧めしています。
また、歯根破折(中の根っこが割れる)状態になると必ず歯ぐきが腫れ、抜歯をしないとまず治ることはありません。今までは必ず抜歯だったのですが、破折していても、よく磨くことを続けることで炎症を抑え、抜歯をする必要がなくなる場合もあります。 そのくらい歯ブラシの磨き方は重要です。
よく失敗する人は、痛いから磨かない、血が出るから磨かない人です。 痛い、歯が磨かないのは歯ぐきにばい菌がたまっているからで、磨かないからいっそのこと腫れがひどくなります。 食べカスは台所のゴミと同じで、放置していると腐ってばい菌が発生します。食べカスを取り除くことで、虫歯の原因になる菌が発生する可能性が低くなります。カスを除去しない限りばい菌は消えないので、しっかりとした歯磨きで健康な歯ぐきを作ることが大切です。

04痛みを伴わないインプラント施術を

歯ぐきの上にインプラントを埋め込む分だけを
丸くドリリングして、切開はしません。

普通のインプラントは歯ぐきを切開して骨にドリルをし、インプラントを埋め込み、縫合を行いますが、一回切って縫うと痛みが出やすくなります。(痛みは1週間位でなくなる方が多いです)桜井歯科医院では歯ぐきの上にインプラントを埋め込む分だけを丸くドリリングして、切開はしません。そこに直接インプラントを埋め込んで治療は終了となります。切開縫合がないので痛みはほとんど出ません。 どうしても難しい症例の場合は切開を行う場合もありますが、基本的には切開しない施術を行っています。

05保険治療と自費の違い

自費治療が圧倒的に持ちやすく、審美的にも優れているので
より良いものをという患者様はご相談ください。

自費治療と保険範囲内の治療の違いは、自費のもののほうが材料が良いものを使っているので圧倒的に長持ちするということです。また、審美的にも優れたものが多いため、より良いものを使ってほしいという患者さんには、自費の材料をすすめています。
具体的に、セレックというセラミックを使用して歯を作る治療があります。
従来のセラミックは金属のフレームの上をセラミックでコーティングしていました。セラミックは透過性が強いので、自然な輝きを持つ歯を作ることができますが、中に金属の土台が入っていると、金属の色が出てしまい、色がくすんでしまうことがあります。

中に入れる土台は、セラミックと同じ白いレジンを使用することで見た目が良くなります。
デメリットは衝撃に弱いことです。金属とセラミックは結合しにくいため、固いものを噛んだとき、(梅干しの種など)などの強い衝撃で部分的に欠けることがあるので注意が必要です。 もっとも新しいセラミックは、ジルコニアを使用したもので、結合が強いためまず欠けたり割れたりすることはありません

06技工士・スタッフについて

在籍の技工士がいるため、すぐに作って手直しができます

30年以上のキャリアを持つ技工士が在籍しているメリットは、すぐに作ってくれと言っても作れることです。 できたものに不具合があっても、すぐに手直しができます。たとえば、金属の歯に隙間が空いていた場合、治してから入れることが可能です。入れ歯を調整した後にも、研磨してきれいな状態で治療を終えることができます。
院長の一生懸命やっている様子を見て、自分たちも一生懸命きちんとした仕事を行うことができて楽しい、と、信頼し合って仕事をしています。
また、受付ではドクターに言いづらい事など相談する事ができます。

07治療について

歯周病の治療や義歯の制作
治療後のアフターケアについてお話しします

歯周病

義歯(入れ歯)

治療後のメンテナンス

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